あっというまの1ヶ月
- 井村 友紀
- 2017年11月30日
- 読了時間: 2分

はじめまして。京都府立医科大学付属病院2年目研修医の井村友紀と申します。2017年11月6日から徳洲会伊良部島診療所および宮古島徳洲会病院で研修させていただいています。
研修開始からあっという間の1ヶ月でした。京都に帰る前日にこの記事を書いていますが、思い返すとこの1ヶ月でたくさんの経験・勉強をさせてもらったなあと思います。
この1ヶ月間はとにかく楽しい毎日でした。
まず普段の診療について。できる検査が限られているなかで問診や身体診察、最低限の検査でさらなる精査が必要か考える。身体診察や胸部レントゲンなど、基本が大事であるということを改めて感じました。
また、普段外来診療の経験がなかったため、外来で継続して継続して患者さんのフォローをさせていただいたこともとてもよい経験となりました。薬を変更したり追加した患者さんが次の受診時によくなったと言っていただいたときは本当にうれしかったです。
診療が終わった後はほぼ毎日同期や看護師さんたちとご飯を食べに行ったり、休日はさまざまな場所へドライブしたり、診療以外もとても充実していました。むしろこちらの方が充実していたかもしれません。笑
美味しい食事と美味しいお酒、幸せな時間でした。
沖縄に来るまでは泡盛は苦手だと思っていたのですが、美味しい泡盛も発見できました。
大学生の頃バドミントン部に所属していたのですが、看護師さんに誘っていただき久しぶりにバドミントンで汗を流したのもいい思い出です。
先生方、看護師さん、栄養士さん、医事課のみなさん、そして毎日一緒にいた同期のみんな、、とにかくかかわっていただいたすべての皆様に感謝しています。1ヶ月間お世話になりました。
宮古島を離れるのがとても寂しいです。それだけ充実した1ヶ月でした。
また時間を見つけて遊びにきます!!(^^)!
