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杳杳天低
- irabutoku
- 2016年8月10日
- 読了時間: 1分
みなさんはじめまして、田村先生から引き継ぎました 京都府立医科大学研修医2年目の齋藤です。
院長からブログを更新せよ、と命をうけましたので、着任して1週間ですが何か書いてみようと思います。
私は訪問診療や宮古島と伊良部島の往復で度々クルマに乗るのですが、みなさんのんびり走っています。
制限時速40キロの道でも40キロ出している車は少なく、信号が変わりそうでもアクセルを踏む車はまずいません。
青空の下たゆたう雲の流れのように、ゆったりとした時間が流れています。
さて、そんな時が止まったような世界でも、先人たちが植えていった植物はすくすくと育っています。
平井先生のひまわりとトウモロコシ、角埜先生のバナナ、田村先生のパイナップル、勝手に飛んできて育っているパパイヤ。
さて、自分は何を植えようかと仕事明けに花壇を見て思案する日々です。


